代表挨拶
当事務所のホームページにお越しくださりありがとうございます。
当事務所にご依頼くださった方の大半は、今までの弁護士に依頼したことがないという方です。そのようなご依頼者様と何度もお話させていただく中で、依頼する側の視点というものが見えてきました。
このページを見てくださっている方の中にも、弁護士に依頼した方がいいのか、依頼したいけどどの弁護士がいいのかわからない、高額の費用がかかるのでは、といったお悩みをお持ちの方も多くおられると思います。
このページでは長田雄介という弁護士がどのようなスタンスの弁護士なのかをお伝えし、悩まれている方のご不安を解消できればと考えております。
① 信頼関係を築く
当事務所は、依頼者様との信頼関係を築くことを重視しております。
信頼できる弁護士に依頼することが依頼者様にとって大切なことだと考えているからです。
そこで、①難しい法律用語は避け出来る限り分かりやすい言葉を選ぶこと、②依頼者様にご納得いただける見通しをお伝えすること、③メール等を利用してできる限り頻繁にご連絡することを重視します。
また、当事務所はいわゆるセカンドオピニオンを推奨しています。一度相談に乗ってもらったからには他の弁護士のところに相談に行くのは気が引けるという方もいらっしゃいますが、どの弁護士に依頼するかは依頼者様にとって重大な決断ですから、ご自身が納得できる弁護士を選ぶことが重要だと考えます。
初めて弁護士に相談するという方も気兼ねなくお問い合わせください。
② 見積りのご説明
当事務所のご依頼者様は、今まで弁護士に会ったことも話したこともないという方が大半です。そのため、弁護士費用が適正なのかどうか不安があるのだと思います。
当事務所ではご依頼者様から事情をお聞きし、権利を実現するために要する時間の見通し、諸経費の見通し等をお伝えし、個々の事案に応じた費用のお見積りを致します。
弁護士費用の中でも特に注意して頂きたいのは日当交通費です。
例えば、着手金無料であっても日当が複数回発生するような場合、思っていたよりも弁護士費用が高額になってしまうことがあります。
当事務所では日当が生ずるような事案の場合、日当の金額や予想される回数をお伝えすることで不安を解消するように努めております。
法的紛争は相手がいる話ですので当初の見積りどおりにいかないこともあり得ます。そのような可能性が生じた場合、できるだけ早期に依頼者様に今後の見込みについてお伝えし、不安の解消に努めます。
当事務所は民事法律扶助(法テラス)とも契約しておりますので、資力に不安がある方でもまずはお問合せ頂ければと思います。
③ 迅速・柔軟な対応
依頼者様は今にも不安で押しつぶされそうな中で、しかも今まで会ったこともない弁護士に緊張の中で打ち明けてくださるのですから、そのお気持ちにお応えするべく、できるだけ迅速な対応を目指しております。
また、土曜日や日曜日であっても事前にご予約頂ければ対応することが可能です。夜間のご相談も同様です。
事務所の都合に合わせていただくのではなく、依頼者様のご都合にできるだけ寄り添えるように柔軟な対応を心掛けています。
当事務所では書面をメールに添付するなど出来る限り気軽にご連絡頂ける方法を採用しております。ペーパーレスが促進され環境にも優しく、何よりも依頼者様のご都合に合わせた打ち合わせが可能となります。もちろん重要な場面では電話であったり面談打ち合わせを行い、ご不明点のご説明等を致します。また、ご依頼者様からご要望があればウェブ会議システムを利用した打ち合わせも可能です。
略歴
長野市吉田出身
長野吉田高校、明治大学法学部、明治大学法科大学院卒
2012年 弁護士登録
2020年 おさだ法律事務所開業
中学時代:走り高跳びでジュニアオリンピック出場
高校時代:陸上10種目競技(デカスロン)で長野県選手権 優勝
役職等
長野県弁護士会
業務改革委員会業務妨害対策部会 (2016年~現在)
業務改革員会中小企業法律支援センター(2012年~現在)
憲法問題対策プロジェクトチーム (2018年~現在)
研修委員会 (2018年~現在 20~22は委員長)
関東弁護士会連合会
業務妨害対策委員会 委員 (2017年~現在)
研修委員会 委員 (2021年~現在)
その他
NPO法人信州駅伝サポート会 理事
(一財)長野陸上競技協会 監事 (2022年5月~)